北鎌倉SPX -非物質界の妄想-

ヒプノセラピストで死後探索トレーナーのひらたんの日記


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鎌倉市のごみ問題について

ひらたんです。ブログの更新をさぼっていてすみませんm( _ _ )m
今日のはちょっと長くなりますが、最近のちょっと困った状況「鎌倉市のごみ問題」について
書きます。

私が住む鎌倉市では、市のクリーンセンター老朽化により、2つあったセンターの一つを閉鎖することになりました。新しいセンターは作らないで、残す方のセンターを改修して使っていくそうです。結果、近い将来、鎌倉市はごみ処理のクリーンセンターが1か所だけになります。(でも他にリサイクルセンターはあるのですが。)

そのために、ごみ減量化運動が始まり、その一環としてごみ戸別収集が実施されることになりました。
それに先立ち、戸別収集モデル地区が設定されました。鎌倉の土地は、アップダウンが多く狭い道も多いので、収集にどれくらいの負荷がかかるか試してみる、とのことでモデル地区で実験的に行うことになったのです。
我が家はモデル地区にあたってしまい、昨年秋から戸別収集が始まりました。

鎌倉市の戸別収集方法は、透明や半透明のビニール袋にいれた分別されたごみを、ごみ箱やバケツや段ボール箱など蓋つきの入れ物にいれて、家の前に出しておくというものです。ごみ箱などを置く場所は、公道ではない自分の敷地内で、通りに面しる収集しやすい場所にすべし、とのことで、事前にクリーンセンターの市職員さんが各家庭まで来て、どこに出すか話し合って決めるということをしました。

で、戸別収集開始となったわけですが・・・我が家では、昨年秋から今月までの間で、戸別収集の弊害と思われる事象が3件発生しました。

事象1.我が家の隣の空き地に、ごみが捨てられていた

隣の空き地に見慣れない段ボール箱が放置されていたので、中を見てみたら、ごみが入っていました。
(箱の中に猫の死体とか危険物が入っていたらイヤだな、と思って勇気をだして中身を確認してみたのです。)
中のごみの雰囲気から、別のご家庭で戸別収集のために家の前に出しておいたゴミ箱らしい感じがしました。
(段ボール箱中のごみは、ちゃんと分別されて半透明のビニール袋に入っていたから。)
空き地に放置されていた状況からして、私と同じ地区の家の前に置かれていたごみ入り段ボール箱を、何者かが空き地に放り投げていったのではないかと思いました。
市役所に連絡したところ「他人の土地にあるものは財産になる。段ボール箱とその中身はごみと判断できないから対応できない。」というものでした。
結局、私が隣の土地の地主さんにお電話して訳をお話しし、我が家のごみとして捨てました。
(地主さんは近所に住んでいるけど、高齢ご夫婦二人暮らしなので・・・その方にごみを捨てされるのは酷ですから・・・)

事象2.ごみが収集されないことがあった

四月上旬のある日、家の前に出しておいたごみが収集されないことがありました。
「我が家のごみの出し方が悪かったから持って行ってもらえなかったのか!?」とあせって、翌日に市役所に電話して聞いてみたら「収集担当者が四月の人事異動で変わって慣れていないから収集を忘れた。」とのこと。こちらの出し方が悪かったのではないと確認できたので「では来週の収集日に出します。」と返事をしたら「今日、これからすぐに出してください。」言われました。私はその後に仕事で出かける予定があったため、「ちょっと忙しいので、来週の収集日でいいです。」と言ったら「それは困ります!ほかにも同様のお問合せがきているので、本日急遽収集することになったからすぐに出してください!」と電話口でキレられてしまいました。きっと苦情の電話がいっぱいあったのでしょう。市職員さんも余裕がなくなっているようです・・・。

事象3.家の前に出しておいたごみ箱に、誰かにごみを捨てられた

夕方、収集が終わった時間にごみ箱を家の中に片付けようとして中をみたら、我が家が出していないごみが入っていました。コンビニのお弁当を入れる茶色っぽいビニール袋の中に、お弁当カスとペットボトルが入っていました。(鎌倉市では、お弁当カスは容器包装プラスチックごみで、ペットボトルとは分別して別の日にださなければなりません。)
ごみ箱に我が家のごみは残っていなかったので、収集後に誰かが我が家のごみ箱に不法投棄して行ったと思われます。
また市役所に連絡し、我が家まで現場検証に来てもらいました。ごみ箱を出す場所が道に面しているから捨てられるのではないか、とのことになり、やや奥まった場所にごみ箱を置くことになりました。
しかし、我が家の奥の方の土地は、斜面になっていて(鎌倉だから)、背が高いごみ箱の安定性がよくありません。すぐに転がってしまいそうです。市職員さんと話し合った結果、ゴミ箱を横にして(倒して)置くことになりました。
これで誰か知らない人がごみを捨てにくくなると思いますが・・・なんだかヘン。

 家の前に置いていたごみ箱を・・・
家の前にごみ箱を置いた

 ↓敷地の奥へ移動させ、さらに横に置くことに
家の奥の方へごみ箱を移動した
(ちなみに不法投棄されたごみは、我が家で捨てました。)

現在、私が住んでいるモデル地区で戸別収集されるのは、「燃えるごみ」(月曜と木曜の午前)、「容器包装プラスチック」(火曜午後)、「危険・有害ごみ」「使用済み食用油」(月の最初の金曜朝)です。
「飲料用カン・ビン」(金曜朝)、「ペットボトル」「植木剪定材」「ミックスペーパー」「布類」(水曜朝)はもとからの収集場所にみんなでまとめて出します。
どの種類のごみが、クリーンセンターに搬入されるのか、またはリサイクルセンターに搬入されるのかは、私にはよくわかりません。
ただ、戸別収集になってから出す場所も収集曜日も時間も複雑になってしまって、精神的負荷は増えました。もしこれ以上規則を変えられたら、私にはもう覚えきれません(涙)。
さらにまた別の問題が起きるかもしれませんし、ごみが劇的に減るとは思えません。戸別収集でどれだけの効果が得られるか、とても疑問です。

また、来年夏には、有料のごみ袋導入も行われるかもしれない状況です。(今年12月に市議会で可決されたら来年7月から導入予定。)そうなったら我が家に不法投棄されたごみは、我が家の有料ごみ袋にいれて出さなければなりませんので、我が家が誰かのごみをお金を支払って処理するということになります。
このことを市職員さんに言ったら「そのような場合には連絡をください、すぐに取りに行きますから。」と言ってくれましたが・・・。そんなに市職員さんがヒマとも思えません・・・。

我が家は昨年秋の戸別収集モデル地区実施から、このような3回のトラブルがあり、市に対応してもらいました。
ちなみに我が家と同様のモデル地区は、3,476世帯あります。
もし、各世帯が我が家と同様のトラブル回数が発生し、市の対応を頼んだとしたら、
対応件数は、3,476世帯×3回で10,428件となります。
一万件超えです。クレーム対応がほとんどだとしたら、市職員さんの精神的負担は大変なものになるかも・・・。
(なお、戸別収集前は我が家ではトラブルは全くありませんでした。)

私は、なぜ鎌倉市が最新型のクリーンセンター等新施設を作らないのか、とても疑問です。
いくら市民がごみを減量化しようとしても、ごみがゼロになることはありません。限度があります。改修して使うクリーンセンターも1か所しかありませんから、早々に寿命がくるでしょう。
新施設建設は、確かに一時的にお金はかかるかもしれませんが、「未来の鎌倉市民の福祉」も視野にいれた高品質の市民財産を築くことは、私には無駄なことは思えません。(新しく建設したクリーンセンターは一年でなくなることはありません。何年も先まで使えますから。)また、大きな施設を作ることは、建設にかかわる鎌倉市や近隣市の一般の様々な業者に仕事を与えることになり、景気がよくなることも期待できます。
戸別収集、ごみ袋有料化などちまちまとした目先の対策をすることで、結局、市民は困り、市職員さんの負荷も大きくなります。市職員の負荷が大きくなればそれだけ多く残業が発生しますよね。市職員残業手当はもちろん市民の税金です。神経をすり減らしてお金を使っても財産は残らず、その日の人件費に消えていくことになります。(さらに市職員さんの忙しさによるメンタル面への影響も心配。)

環境に配慮した最新型のクリーンセンターを建設し、景気をよくして市の税収を上げて早めに新施設の借金を返して、ごみのトラブルが少ない市にする方がみんなが幸せになれると思うのですが。
これからどうやることやら・・・?


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プロフィール

原田祥乎(はらださちこ 通称ひらたん)

Author:原田祥乎(はらださちこ 通称ひらたん)
北鎌倉SPXというセラピールームでヒプノセラピー、サイキックリーディングなどをやってます。ブルース・モーエンのメソッド、死後探索のトレーナーです。

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