ブルース・モーエン・メソッド 囚われた自己の側面
こんにちは、ひらたんです。
一昨日、昨日と、ブルース・モーエンメソッドレベル3「自己探索・セルフヒーリング」に出席してきました。
(まだレベル3はすべて終わっていなくて、来週28日も行くのですが)
トレーナーさんはすぅ~さんです。
・すぅ~さんのブログ「靜のスピリチュアル&オーラのいずみ?な日々」
で、今回は結構、自分の人生に関わりが深い内容が見えましたので、ちょっとご報告を。
昨日のエクササイズは、現世の自分の過去で、囚われた自己の側面をリトリーバルする、というものでした。
(↑上記はブルース・モーエンメソッドレベル3のエクササイズの1つです。)
このエクササイズは今まで何度かやっているので、新しいことがでてくるかちょっと不安だったのですが・・・。
ちゃんと出てきましたよ、新たなネタが!
最初見えたものは、夏の海の風景でした。でも人は誰もいません。美しい海辺なんですが、なんか変なんです。
よく見ると、まるでクレヨンで描いたような「絵」なんです。おかしいと思ってリセットしてその風景を消し、もう一回本当のことを、と願ってみたら、今度は曇った薄暗い霧の中に見える湖でした。お?と思ってそれを見ていたら、また映像が自動的に変わってさっきの海の「絵」になってしまうのです。
「???」と思ってヘルパーにわけを聞いてみると、「お前はちゃんと物事を正しく見て描いてるか?自分の思った通り描いているか?」と言われました。
考えてみたら・・・私は子どものころからマンガを描くのが大好きで、アニメを見るのも大好きでした。
当然、私の親はそれを良しとせず、いつも注意されていました。「そんなもの描いてないで勉強しろ!」と。(この風景も見えました。)
ただし、真面目な絵を描くことは許されていて、絵画教室に油絵を習いに行ったりしていました。そんなこんなで美術系の大学に行き、仕事も美術系についたのですが。
そのような人生を送っていたらいつの間にか、私は絵のテクニックだけ上達し、自分の絵を描く、自分のマンガを描く、とうことを忘れてしまった(抑え込んでしまった)、自分が描きたいものではなくて、親や大人が評価すると思う絵ばかり描いていたらしいのです。
メッセージは「うわべだけの上手な絵を描いていると、自分が本当に表現したいこと、やりたいことがわからなくなる。そのために自分の本当の願いも叶いにくくなる。」というものだったのです。
最初に見えた海の絵は、テクニックを駆使したうわべの絵、後に見えた曇った湖は本当に自分が書きたい絵でした。私の囚われた私の側面は『うわべだけの絵を描かなければならないと思い込んでいる、意志を表現できない自分』だったのです。
で、なんとなんと、囚われた私が100人以上でてきました。小さい私から大人の昨日までの私まで、ワラワラでてきて、口々に「私たちは自分の意思を言えていなかった!抑圧されていた!」「そうだ!抑圧されていたのだ!」と騒ぎ始めたのです。(まるでデモみたいです。)
こんなことは初めてで、もう収集がつかなくなって、ちょっと焦りました。(泣)
で、ヘルパーにどうしたらいいか聞いていたら、100人以上の私が自発的に2つのグループに分かれて、1つのグループはF27に上がっていき、もう1つのグループは自分の中へ入ってきました。とても統制がとれた形で。(ちゃんと統制がとれたので「さすが私」、とほっとしました。)
私としては思いもつかなかった側面、体験だったので、かなりびっくりしました。
小さいころから何げなくやってきたマンガ、絵を描く行為ににこんな背景があったなんて。自分としては大きな気づきがありました。
このエクササイズが終わった後のシェアの時間に、私のこの体験を発表させてもらいました。
また、他の参加者さんのシェアも聞かせていただきました。今の自分にも通づる体験談がでてきて、これまたとても勉強になりました。皆さん、ありがとうございました。m( _ _ )m
自分の体験のシェアをする、他の人のシェアを聞くことでまた自分への理解が深まる、これた集まって行うワークショップの醍醐味ですね。
レベル3のワークショップはまた来週も続きます。今度はどんな体験ができるのかととても楽しみです。
実は、昨日、上記エクササイズの後に「過去世の囚われた自己の側面をリトリーバルする」エクササイズをやったのですが、これが意味がよくわからないものが見えてしまって・・・(涙)
見えた内容の説明がつかなくて、とっても気持ちが悪いのです。ぜひ来週に意味が分かることを期待したいです。
一昨日、昨日と、ブルース・モーエンメソッドレベル3「自己探索・セルフヒーリング」に出席してきました。
(まだレベル3はすべて終わっていなくて、来週28日も行くのですが)
トレーナーさんはすぅ~さんです。
・すぅ~さんのブログ「靜のスピリチュアル&オーラのいずみ?な日々」
で、今回は結構、自分の人生に関わりが深い内容が見えましたので、ちょっとご報告を。
昨日のエクササイズは、現世の自分の過去で、囚われた自己の側面をリトリーバルする、というものでした。
(↑上記はブルース・モーエンメソッドレベル3のエクササイズの1つです。)
このエクササイズは今まで何度かやっているので、新しいことがでてくるかちょっと不安だったのですが・・・。
ちゃんと出てきましたよ、新たなネタが!
最初見えたものは、夏の海の風景でした。でも人は誰もいません。美しい海辺なんですが、なんか変なんです。
よく見ると、まるでクレヨンで描いたような「絵」なんです。おかしいと思ってリセットしてその風景を消し、もう一回本当のことを、と願ってみたら、今度は曇った薄暗い霧の中に見える湖でした。お?と思ってそれを見ていたら、また映像が自動的に変わってさっきの海の「絵」になってしまうのです。
「???」と思ってヘルパーにわけを聞いてみると、「お前はちゃんと物事を正しく見て描いてるか?自分の思った通り描いているか?」と言われました。
考えてみたら・・・私は子どものころからマンガを描くのが大好きで、アニメを見るのも大好きでした。
当然、私の親はそれを良しとせず、いつも注意されていました。「そんなもの描いてないで勉強しろ!」と。(この風景も見えました。)
ただし、真面目な絵を描くことは許されていて、絵画教室に油絵を習いに行ったりしていました。そんなこんなで美術系の大学に行き、仕事も美術系についたのですが。
そのような人生を送っていたらいつの間にか、私は絵のテクニックだけ上達し、自分の絵を描く、自分のマンガを描く、とうことを忘れてしまった(抑え込んでしまった)、自分が描きたいものではなくて、親や大人が評価すると思う絵ばかり描いていたらしいのです。
メッセージは「うわべだけの上手な絵を描いていると、自分が本当に表現したいこと、やりたいことがわからなくなる。そのために自分の本当の願いも叶いにくくなる。」というものだったのです。
最初に見えた海の絵は、テクニックを駆使したうわべの絵、後に見えた曇った湖は本当に自分が書きたい絵でした。私の囚われた私の側面は『うわべだけの絵を描かなければならないと思い込んでいる、意志を表現できない自分』だったのです。
で、なんとなんと、囚われた私が100人以上でてきました。小さい私から大人の昨日までの私まで、ワラワラでてきて、口々に「私たちは自分の意思を言えていなかった!抑圧されていた!」「そうだ!抑圧されていたのだ!」と騒ぎ始めたのです。(まるでデモみたいです。)
こんなことは初めてで、もう収集がつかなくなって、ちょっと焦りました。(泣)
で、ヘルパーにどうしたらいいか聞いていたら、100人以上の私が自発的に2つのグループに分かれて、1つのグループはF27に上がっていき、もう1つのグループは自分の中へ入ってきました。とても統制がとれた形で。(ちゃんと統制がとれたので「さすが私」、とほっとしました。)
私としては思いもつかなかった側面、体験だったので、かなりびっくりしました。
小さいころから何げなくやってきたマンガ、絵を描く行為ににこんな背景があったなんて。自分としては大きな気づきがありました。
このエクササイズが終わった後のシェアの時間に、私のこの体験を発表させてもらいました。
また、他の参加者さんのシェアも聞かせていただきました。今の自分にも通づる体験談がでてきて、これまたとても勉強になりました。皆さん、ありがとうございました。m( _ _ )m
自分の体験のシェアをする、他の人のシェアを聞くことでまた自分への理解が深まる、これた集まって行うワークショップの醍醐味ですね。
レベル3のワークショップはまた来週も続きます。今度はどんな体験ができるのかととても楽しみです。
実は、昨日、上記エクササイズの後に「過去世の囚われた自己の側面をリトリーバルする」エクササイズをやったのですが、これが意味がよくわからないものが見えてしまって・・・(涙)
見えた内容の説明がつかなくて、とっても気持ちが悪いのです。ぜひ来週に意味が分かることを期待したいです。
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